「フェラ離れ」ということを聞いた事がありますか?
どうやら若い女性の間で、フェラをしない人が増大しているようです。
妊娠の危険を考えずに粘膜と粘膜をこすり快楽を味わうならフェラチオが最適なのに、、、
女性がフェラをしてくれなかったらセックスのエンジョイも減ってしまいますよね。
「若い女性がフェラを嫌がるのはなぜなのか?」
「女性がフェラしてくれないケースに如何にすればフェラチオの快感を味わう事が可能なのか」
あなたが、お口の快感を味わうためのテクニックを解説します。
女性がフェラを嫌がる
フェラチオってなかなか気持ちいいですよね。
セックスで挿入しているのとは違う粘膜の感触は、一時的に味わうと忘れられません。
男性にとっては数少ない、完璧に受け身になる事が可能な瞬間である事もポイントです。
ところが!!!
彼女ができたのにフェラチオをしてくれない。。。
そのような苦痛を持つ男性が増大しているようです。
このトラブルの問題は、別にセックスを嫌がっているわけではないという事。
彼女もセックスは楽しんでいるのに、フェラチオだけはしてくれないというのです。
フェラが嫌いな女性のほうが多いというアンケート結果も!?
女性がフェラチオを嫌うという事実は調査のデータにも現れています。
引用:NEWSポストセブン
NEWSポストセブンのリサーチではフェラチオ好き21.8%に反対にフェラチオ嫌い43.6%。とフェラチオが嫌いな女性が上回ってしまいます。
では、なぜ女性はフェラチオを嫌がるのでしょうか?
女性がフェラを嫌がる要因
女性がフェラチオをしてくれない要因は単純明快。
それは疲れるからです。
フェラチオは疲れる
男性にとっては気持ちがいいフェラチオ。
しかし、女性にとっては体力勝負です。
理由は2つ。
口を大きく開けないといけない事と、頭全部を激しく動かさないといけないためです。
貴女は自らの男性器の太さがどれくらいか知っていますか?
試しに自身の手の人差し指から小指を併せて口の中に入れてみましょう。
これが、女性が股間をしゃぶっている時の状況です。
女性がフェラをする時は、その状態で頭を前後に動かさないといけません。
口が小さい女性や、体力があまりない女性にとってはかなりしんどいです。
言うまでもなく、女性の性器は刺激されていないので気持ちよくないです。
エロ漫画やAVではフェラチオしている女性が感じ出してしまう事がありますが、実のところはそのような事はありえません。
男性の草食化もフェラ離れのきっかけ?
その一方で昔は現在よりもフェラチオが盛んだったのは、もしかすると、男性がセックスの主導権を握っていたからかもしれません。
女性がフェラチオを嫌がっても、男性がお願いするとフェラしてくれていたのです。
でも実際では、女性がフェラを嫌がっている事を知ったらフェラをお願いしない事を選択する男性のほうが多いのでは。
当然どっちが正しいかは言うまでもないのですが、女性がフェラしてくれない事に悶々とする男性が増加したのも事実です。
フェラについての女性の誤解も大きなきっかけ?
じつは、女性の側が疲れるだけのフェラチオをしている事も、フェラが嫌いになってしまうきっかけかもしれません。
フェラは根本までしゃぶる必須はない
男性器をフェラされて気持ちがいいポイントといえば、亀頭ですよね。
女性にフェラしてもらう時も、竿のところをしゃぶってもらうよりも亀頭をダイレクトに刺激されたほうが気持ちがいいはずです。
ところが!!!
女性の中には、フェラする時に根本までくわえないといけないと勘違いしている人も多いようです。
そのきっかけはおそらく、AVやエロ漫画の描写。
フィクションのセックスでは、絵柄が派手なので無理矢理女性の口に突っ込んで、喉の奥に当たるようなフェラチオをさせる事が多々あるですよね。
ところが、それで男性が実際に気持ちがいいかというと、そうとは限りません。
むしろ、亀頭だけを執拗に責められたほうが、我慢汁をトロトロと垂れ流すような事になるはずです。
風俗嬢の技もポイントに
加えていえば、亀頭だけを攻めるフェラと、根本まで加えるフェラは目的が異なります。
亀頭を攻めるフェラは前戯のフェラ。
そのあとに男性器と女性器を直接こすり当てはめる前段階としてのフェラです。
いっぽうで根本までくわえるフェラは、男性器をこすって射精されるためのフェラなのです。
その事は、風俗店でのフェラの仕方を見てもよくわかります。
フェラで射精させる店舗では、たしかに深くくわえてしごくようにフェラします。
いっぽうで、フェラ以外の手段で射精に導く風俗店では、断っておきますが前戯として、亀頭の快感だけを追求して攻めるフェラを行っているのです。
亀頭だけのフェラは疲れない
さて、亀頭だけのフェラと根本までのフェラ、この2つのフェラチオでは、女性の疲れ方が大きく違います。
亀頭だけなら口を大きくあける不可欠がないので、口が小さい女性でも手軽に可能なのです。
根本までくわえるステータスは、例えると、手の人差し指から小指までを並行して口に突っ込んでいるのと同じようなもの。
それくらい、根本までくわえるのは口に負担が必要になる行為なのです。
亀頭だけのフェラなら手間なく簡単なので、女性に対し負担をかける事もないのです。
女性はフェラチオを誤解している?
こうように、女性がフェラチオを嫌がるきっかけは、AVなどを参考に難しいフェラをしようとしている事かもしれません。
この誤解を解くためには、女性に対しフェラされて気持ちいいポイントを伝えるのが有効です。
女性とのセックスでは、フェラだけで射精する事よりも前戯としてのフェラをする事のほうが重要だと思います。
前戯のフェラは亀頭の快感のためのフェラ。
女性に性感帯を伝える事で、最初にこの誤解を解いてみましょう。
フェラの快感を味わうための技術
それでは具体的には、如何にやって彼女にフェラを再開してもらうのがよいのでしょうか?
1:性感帯を伝える
第一のテクニックが、「亀頭を責めてくれ」と具体的に彼女に伝える事。
前戯をしているケースに、「亀頭を責めてくれ」と彼女に頼んでみましょう。
最初は手で亀頭を触ってもらって、「男性は亀頭を責めるとこんなに感じるんだ」と解釈してもらうだけでも構いません。
女性のフェラへの抵抗感が抜けない時には、「根本までのフェラは疲れるかもしれないが、亀頭だけなら疲れない」と伝えてもよいかもしれないですね。
仮にこれまでのフェラで根本までの疲れる手法しかしていなかったとしたら、「そのようなフェラをさせてごめん」と彼女に謝るのも心理的抵抗感をなくすためにいいですよ。
2:69する
69(シックスナイン)するのもフェラをしてもらうにはいい選択です。
フェラの問題は、女性が気持ちよくなれない事!!
それなら女性も気持ちよくしてあげればいいのです。
しかし問題もあります。
あなたも疲れる事です。
あるべき姿としては、双方に快感を与え合うセックス。
あなたがフェラで気持ちよくなるなら彼女の事も気持ちよくしてあげましょう。
だからこそ、仮にクンニが苦手な人はバイブを使用する事も検討してみましょう。
3:しゃぶるのではなく、舐めてもらう
亀頭をくわえる事もしたくない、と言われた時。
そのような時には、舌で舐めてもらうのもよい手段です。
舌でチョロチョロと舐めたり、亀頭をチュッと吸ったりするのは前戯に最適です。
大変だからフェラチオしないだけで、女性は男性器そのものについては可憐に思っているものです。
思う存分、かわいがってもらう事ができますよ。
結局、女性がフェラをしてくれない時?
女性がフェラをしてくれない時のオススメな方法は。
一つ目、女性が疲れない根本までくわえるフェラではなく亀頭だけを責めるフェラの助言をする。
それでも心理的抵抗感がある時には、道具や69で彼女を興奮させて、フェラせずにはいられない状態にするのがオススメです。
ぜひ、あなたも口腔粘膜と亀頭粘膜がこすれ合うオーラルセックスを味わってくださいね。